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真昼の月

僕の記憶
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  • 05/18/15:49

ココ

すっげー、放置。


前の日付、5月じゃん(笑。



あー。

そーいや。


告られて、振られた。




「好きです。」って言われて


10日後に、同じ人に


「私には、相方がいます。
それでも良ければ、一緒にいてください。」


と言われた。




「いいよ。」と言ったけど。



正直、意味が分からない。



相方?



んーー。


彼氏?旦那?

あーー、結婚はしてないって言ってたっけ。



芸人とか?

なわけないか。



それでも、良ければって、



良いも悪いも、

僕が何かを言った覚えもないんだが。



いろいろ、想像してみたけれど、


わからなかったから、


振られたんだと思うことにした。




はーーー。



寝なくちゃ。
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無題

あまりにも悲しくて


どうしようもない僕がいる。

 


どうしようもなく


汚れてしまっている僕がいる。

 


ごめん


ごめん


ごめん


ごめんね・・・。

 

君が待ってるなんて。


僕へのたくさんの手紙。

 


僕が心の奥で

ひそかに大切にしてる記憶

僕がいちばん好きだった場所。

 

君はもう忘れてると思ってた。

そもそも
君はそんなこと、知らないと思ってたよ。

 

君がそのことを
口にするなんて

思いもしなかった。

 


一緒にいた頃に

そのこと聞けたなら

どんなに嬉しかっただろう。

 


もう、
今では、
悲しいばっかりだ。

 

あぁ・・・。

違うよ?

 

悲しいのは
君のせいじゃない。

 


君が今も後悔していて


君が今も約束もなく待っていて


君が僕をさがしていて


君は届かない手紙を書き続けて

 


ごめん・・・

 

悪いのは君じゃない

違うんだ・・・。

 

君が僕を忘れずにいてくれたこと


嬉しかったけど

とても悲しい。

どうしようもなく苦しいよ。


もう、
どうしていいかわからないくらい
哀しい・・・

 

 

ごめん・・・

 


戻りたい。


逢いたいよ。


本当はすごく逢いたい。


ずっと君に逢いたくて

逢いたくて

逢いたくて

話したくて

あの頃に戻りたいって何度も思った。

 


君が憶えていてくれて

手をのばしてる君の

手をとりたくて

 

手をのばしたくて

君の名を

何度も

何度も

何度も

 

逢いたい・・・

 


でも、
出来ないんだよ。


出来ない。


何もかも
取り返しがつかない。


何もかも
メチャクチャにしたのは僕だ。


裏切ったのも
君を傷つけたのも

全部
全部
全部

 

ごめん、本当に悪いのは僕なんだ・・・。


僕は最低だ。
そのことを君に告げるべきだ。


悪いのは君じゃない。

 


「居なくなって、
変な感じ、日常が。
なんか足りない。
正直言うと寂しい。」


手紙の君の言葉。

 

僕もだよ。


ずっと、ずっと
僕の半身を失ったようで


君のいない世界は
いつも空っぽに思えて


もう、
ずっと。


ずっと、
知らない星にいるみたいだ。

 

 

ごめん、


ごめんね・・・


ごめん。

 

君に、そんなこと、
思わせちゃいけなかったのに。

 


ごめんね・・。

 


ありがとう。
君の手紙、

僕の中だけに大切においておくよ。

 

毎年、
誕生日、祝ってくれて
アリガトウね。

 

ありがとう。

 

ごめん。

 

 


もう、忘れて。

僕のこと、
すべて。


君の中から、消し去って。

 

もう、いいから。
憶えてるのは、
僕だけでいい。


君の分も
憶えているから。


すべて僕が僕の中に刻み付けておくから。

 

ありがとう。
もう十分だよ・・・。


自分勝手でごめん・・・。

 


大好きだよ。


ごめん。

 

逢いにいけなくてごめん・・・

今も好きだよって
伝えられなくてごめん・・・

君はこの空の下で
独りじゃないよって
言ってあげられなくてごめん・・・

一緒にいられなくてごめん・・・


君の手紙
本当は届いたことすら
いえなくて


ごめんね・・・

 

 

神様・・・


すべて消してください。


僕の中の記憶だけ残して

 

彼女の中から
僕のすべてを消してください。


そして
僕のすべてのかわりに


彼女の中に
僕の存在しない
優しい世界の記憶を。

 

 

神様、どうか・・・

 

君の街にふれてみる


君がね

僕に見せたいって
つれていってくれた

あの景色。


君の街と僕の街が
同じ景色にとけこんでいて


嬉しかったな。


今でも、
ときどき、
あの場所へ行くよ。


いっしょに手をのせた
ガードレール。


いつかと同じように
手をのせて。


そっと君の街に手をのばす。


そして


僕は。

今日という日の終わり


僕は今日という日が終わるのが
キライだ。

ひどく怖くて。
ひどく哀しすぎて。
 
今日と同じ明日がきてほしくても
同じ明日が来てくれるわけじゃないって知ってるから。



僕は君と出逢ったとき
とても怖くかった。
とても哀しかった。

僕はあと何日、君と一緒にいられる?
君はあと何日、僕のそばにいてくれる?


楽しく過ごした別れ際、
君が笑って、
「また明日ね」っていったとき、
僕は泣き出しそうになるのを
必死にこらえていたんだよ。


「やっぱり、もうすこしだけ一緒にいよう」って
僕がいったら、
「明日があるんだし、いいじゃん」
って、君はまた笑ったね。


手をふって
「じゃあね」って別れて
僕はそのあと、泣き出してた。

今日の終わりはいつも。


あと、何回、君の「また明日ね」を聞けるの?
あと、何回、僕たちの明日はくるの?

今日なんて
終わらなければいい。
ずっと、今日のままならいいのに。


僕はいつもそう思ってた。



ある日
君の「また明日」が聞けない日が来て
僕たちの今日は消えてしまった。


わかっていたことだけれど。
毎日、今日が最後かもと
思っていたのに、
いざ最後がきたら、
覚悟なんて少しもできていなかった。


君の最後の「また明日ね」は
今も、耳に残っていて。


最後の笑顔の君に
僕は言う。
「だから、もう少し一緒にいようっていったじゃん。」


あと1分でもいいから、
あの時一緒にいたかった。





もう僕たちの今日じゃないのに
僕はまだ、今日が終わるのが怖い。
もう二人の明日はこないのに
君の「また明日ね」が聞こえてきて哀しくなる。








そして
僕は誰かと出逢うたびに
やっぱり怖くなる。
やっぱり哀しくなる。

いつか離れ離れになってしまう日がくるから。
いつか失ってしまってる日がくることを知っているから。


本当は出逢えたことを
喜ばなくちゃいけないのだろうけれど。


どうしても哀しくなってしまう。

あと、何日で僕はまた失うだろう。




どこにもいかないで。
ずっとそばにいて。
今日なんて終わらないで。
失ってしまうと知ってる明日なんて永遠にこないで。

もう眠ることすら怖いよ。



時を刻む時計の音に
確実に近づく
喪失の明日を
嫌というほどつきつけられて
僕はますます苦しくなる。


部屋中の時計をとめても
世界中の時計をとめることができたとしても



僕はまた失ってしまう。

好き

寂しがりの独り好き
話すより聞くのが好き

一生懸命話す君の声


空を眺めるのが好き

明けきらない朝の空
蒼空に人しれず浮かぶ真昼の月
静かに振る雨の音
薄紫に染まる黄昏時
冷たく光る銀色の月


音楽も好きだ

胸が震えるような旋律
心地よく耳に響くその声
想い出さずにはいられない詩も
繰り返しつぶやいてみる


此の頃、楽器にさわるのも好きになった

美しい響きを奏でるには、まだ道のりは遠いけど
楽器の手触りに少し癒されている



包み込むような
優しさを知り
木洩れ日のような
穏やかなヒカリにふれた


やわらかな春の木洩れ日のような
そんな人に
僕もなりたいとおもった
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